カメラの認識範囲内にコードが現われると瞬時にコードを認識。そのスピードは、コード1個ならば0.3秒以内、複数一括認識でも1秒以内に完了します。
カメレオンコードならカメラの選定次第で様々な距離からの認識が可能です。
複数のカメレオンコードを認識範囲に収めれば複数個同時認識が可能です。現状、目視確認やバーコードなどで一つ一つ認識している作業に対して大幅な効率化を図れます。
画素数 | 30万画素 | 80万画素 | 130万画素以上 |
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ピクセルサイズ(px) | 640×480 | 1024×768 | 1280×1024~ |
コードの画像内面積占有率 | 0.60% | 0.20% | 0.15%以下 |
QRコードの場合カメラに画像全体の80%が含まれていなければ認識しませんが、カメレオンコードは30万画素カメラの場合、画像全体の0.6%程度の大きさでコードが含まれていれば認証が可能です。
RFIDは電波を使って認識を行うため、医療機関や精密機器の分野では電波が機器に与える影響が懸念されます。それに比べてカメレオンコードの認識システムなら、PCとWebカメラで認識を行うので電波を発する事がありません。これなら医療機関や精密機器を扱う分野でも安心して導入が可能です。
RFIDは電波を使って認識を行うため、同じチャンネルを使うリーダが付近にあったり、金属製の棚や網などがあると電波の障害・干渉で正しく認識されないことがありますが、電波を使わないカメレオンコードならそのような心配はありません。また電波により外部から情報を読み取られるような心配もないので安心です。
RFIDの場合、専用の読取機器(リーダ)とタグの書出機器(ライタ)が必要なため、導入コストが非常に高価になります。 しかしカメレオンコードなら、市販のパソコンとWebカメラが読取機器(リーダ)として使用できますし、書出機器(ライタ)も市販のプリンターで大丈夫です。これにより圧倒的な低コストでの導入が可能となりました。 ※環境に応じて、使用する機器が異なる場合もございますのでご了承下さい。
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カメレオンコード認証システムは様々なソフトウェアの認証システムとして搭載することが可能です。既存のソフトウェアシステムに応じて、様々な接続方法をお選びいただけます。
例えば、既に勤怠管理ソフトをお持ちの場合、カメレオンコード認証システムから入退室時間とIDだけを受け取って利用する、といった事が可能です。
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