2013/08/23
株式会社ネットレックス(東京都江東区、佐藤和孝社長)の提供する資産棚卸し支援クラウドサービス「Convi.BASE Enterprise Edition(コンビベースエンタープライズエディション)」で 資産管理ラベルとして2次元カラーバーコード「カメレオンコード」を利用可能にする「カメレオンコード対応オプション」を2013年8月23日にリリースします。
企業活動において使用されている固定資産などの物品は、限られた資産のなかでより効率的・効果的に運用することが求められます。一方、IT機器やバックアップメディア、契約書・重要文書など、セキュリティや内部統制・コンプライアンスなどの観点から不正な持出しや紛失を強く求められる資産も数多く存在します。
Convi.BASE Enterprise Edition(以下Convi.BASE EE)は「情報を一元管理するための管理台帳」を「自動認識の技術を利用して現物と紐づけ」することで、資産の状態・状況を簡単・正確に管理することを可能にするクラウドサービスです。
特に資産物品の棚卸しや重要文書の貸出し管理などを得意とします。
(Convi.BASEシリーズ導入累計400社以上:2013年2月現在)製品紹介URL:http://convibase.jp/
「カメレオンコード対応オプション」とは2次元カラーバーコード「カメレオンコード」を利用した株式会社シフトが開発したConvi.BASE Enterprise Edition 連携オプション製品です。一般のスマート端末等に搭載されている汎用のカメラ機能を利用し複数一括認識を可能とし、棚卸し作業を飛躍的に効率化することが可能になります。
※利用端末はiOS Ver.6.0 以上のiPhone4S、5、iPod touch(第5世代・カメラ付)が必要となります。
■ニュースリリース ■株式会社ネットレックス